彫刻の精度を確保するために、カメラと彫刻位置のキャリブレーションを実施します。
必要な物品: A4サイズ(レターサイズ)の白色紙
注記: 1. カメラのキャリブレーションは、カメラプレビュー機能の初回使用の前に必要になります。2. 最高 の仕上がりにするために、プラットフォームとの焦点合わせは毎回実施してください。
Beam Studio内、マシン > 機械の名称 > カメラを校正、で実行。
a. 機器を選びます: 使用中の機械の名称を選んでください。機械の名称は本体タッチパネルから「マシン」を 押すと確認できます。
b. 紙を置きます: A4サイズ(レターサイズ)のきれいな白色紙を、加工エリアの左上に置いてください。
c. 焦点合わせを実施します: 高さ調整ボタンを2回押して、プローブが紙に触れる位置までハニカムテーブルを上昇させてください。
d. キャリブレーション画像を描きます: 機械が紙上でグリッド線を切り出します。
e. 赤い正方形を配置します: 矢印アイコンを使用し、格子線を画面の中心に移動します。縦と横の平行移動、 回転角度、サイズ比率を調整して、赤い正方形の外側が格子線中央の正方形に合う様調節します。
e-1. 赤い正方形の調整完了位置です。
f. カメラのキャリブレーションを終了します: カメラのキャリブレーションが完了したら、彫刻を始めることが できます。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。